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シートヒーター

シートヒーター装着

ハイエースバンへの装着について

冬になり朝仕事に行く時にヒーターが中々暖まらないハイエースバン。
暖かくなるまでの我慢が寒くてしょうがない 冷たい風が出た時には凍えてしまいそうです。
そこで一瞬で暖かくなるシートヒーターを運転席に装着いたしました。

※ハイエースに限らず、バンタイプの車両・働く車・職人さんのお車に対応させて頂きます。

【要予約】
ハイエースバンへとヒートシーターを取り付けします。

スポーツサービスジムに安心してお任せください。
ハイエースに限らず、バンタイプの車両・働く車・職人さんのお車にも対応させて頂きます。

  • フリーダイヤル 0120-17-3910 が繋がらない場合は、0545-51-8145 へとご連絡ください。

部品代・施工代について

  • 施工できると判断した車両のみ対応となります。

施工例

まずは運転席を外して
表皮を剥がしていきます。止めてあるフックをエアーニッパーで切っていきます。
背もたれ側を剥がしました。
全部剥がす必要はありません。
座面側も剥がします。
このくぼみに金属クリップで3本固定されていますのでここもエアーニッパーで切ります。
背もたれ側のシートヒーターを装着します。まずは寸法合わせ 大きい部分はカットしていきます。
カットした部分 熱線が露出する部分を付属のシートで表皮に接触しないよう処理します。
両面テープで貼りつけます。

座面側の施工です。シートヒーターにこのように切込みを入れ端の処理をします。これは座面表皮を固定するために切ります。
ここでシートヒーターキットに付属してくるタイラップを使用して座面表皮を固定するのですが経年使用するとタイラップが劣化して切れてしまうと思うのです。

なので当店では専用工具を使用してこのように専用の金属クリップで固定します。

ここが当店のこだわりです。

シートヒーター装着作業は終わりました。

次に電源のキットを配線します。
さしあたり+B(バッテリー直電源は届きませんので先に配線を引き回します。

次にスイッチの位置決め

フォグランプスイッチ横に置くことにしました。

年式の古いハイエース2型なのでカプラの大きさがあいません。
おそらく3型からピッタリだと思います。(このキットはトヨタ用ですので)

配線は床面を這わせていきますのでコルゲートチューブで保護しながら配線します。

フットレスト脇 床面に張り付けていきます。

ACCとイルミ電源はオーディオ配線から分岐しました。
ちなみにACCとイルミを束ねてヒューズ側からとれば1か所のACC電源でOKです、手間が省けます。

バッテリー電源を延長して床面に固定しました。

終了しました、背もたれ表皮がたるんでいるのは10年以上使っている車両だからです。

エンジンをかけシートヒータースイッチを入れるとあっという間(多分60秒以内)でジワーっと暖かくなってきます。

とても快適です。
腰にとても優しいです。

ハイエースに限らず バンタイプの車両 働く車 職人さんのお車に対応させて頂きます。